関節破壊を起こさないためのRA治療戦略
live_tvライブ配信
- 日時
- 2026年2月10日(火)19:00~20:00
- 座長
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大阪公立大学大学院医学研究科 膠原病内科学 教授
橋本 求 先生 - 演者
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獨協医科大学 リウマチ・膠原病内科 主任教授
池田 啓 先生 - 講演内容
- 関節リウマチ(RA)は発症後2年以内に急速な関節破壊が進行することが知られており、早期からの適切な治療介入が極めて重要です。
本講演では、最新のEULAR レコメンデーションおよび国内ガイドラインを踏まえ、Phase I治療の最適化について解説します。そのうえで、治療目標を達成できない場合に、関節破壊を防ぐためのPhase II治療への移行タイミングと治療選択について考察します。
さらに、RA治療におけるJAK阻害薬ジセレカ錠の役割と期待される臨床的意義について検討します。
ジセレカ錠の効能または効果
○既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)
○中等症から重症の潰瘍性大腸炎の治療及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)
- 本講演会は、医療関係者の皆さまに限り、​ご参加いただくことが可能です。
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