RA治療は、将来の関節破壊を防ぐためにT2Tに基づいて寛解を目指します。そのために、医師と患者さんで治療の目標と戦略を共有することが推奨されています1)。一方で、治療ゴールは約6割の患者さんで共有されず、その場合には約3人に1人が治療に不満を感じていたという実態も報告されています。T2T達成に向けたSDMの役割-治療ゴールの共有から目指す、関節破壊進行の抑制-について、慶應義塾大学医学部 リウマチ・膠原病内科 教授 金子 祐子先生に解説していただきました。 ​

1)Smolen JS, et al. Ann Rheum Dis. 75(1):3-15, 2016

ご監修
慶應義塾大学医学部
リウマチ・膠原病内科 教授
金子 祐子 先生